私が医師を志した理由は中学生時代に
漫画「ブラック・ジャック」と出会い
主人公の信念を持って患者さんを救う姿勢への憧れからでした。
整形外科を選んだのも、彼が骨折などの手術を
多く手がけていたからで、彼は私にとってメンターであり
今でも私はずっと彼の背中を追いかけ続けています。
先日、「ブラック・ジャック」連載開始50周年を記念した
ブラック・ジャック展に行きました。
彼の誇り高き魂の叫びが私の胸に刺さり
ただひたむきに自分の道を究めていく姿に
改めて共感しました。
BLACK JACK IS FOREVER!